«SANYO の IC レコーダーは優れものである。先ず、音が良い。30年数前に数十万円を投じてサロンの一角を占領しているハイファイ・セットの機能のすべてが小さなボディに凝縮されている。電波時計が内蔵されているので秒単位の正確さでAM、FM番組のタイマー録音ができる。内蔵マイクで野外の小鳥の鳴き声のステレオ録音ができる。2GBのマイクロSDを使うと35時間の音楽のステレオ録音ができる。70分のCDならば30枚である。
私は、家内が脳内出血の後遺症で半身不随となり、病院でベッド生活をしている。初夏には近くの山でウグイスの鳴き声を録音してイヤホンで聞かせた。最近は病院の許可を得てスピーカー(クレードル)を枕元に置けるようになったので、専ら音楽を聞かせている。
IC レコーダを2台購入し、1台は自宅においてFMのタイマー録音、CDのコピイ、編集したマイクロSDの作成に使い、もう1台を家内の枕元に置き、家内の注文に応じてマイクロSDを差し替え聴かせている。操作は彼女は出来ないので、彼女の注文を聞いて私が鳴らす。注文を聞く、鳴らす、感想を聞く所にお互いの情報交流ができ、彼女の脳の活性化が著しく進んでいる。
先日はスリープ・タイマーを入れ忘れて、NHKラジオの日曜日朝の50分番組「音楽の泉」の8回分を連続で一晩中鳴らした。幸い、看護婦さんには怒られず、家内は次々と思いがけない曲が聴けて、こんなに楽しいことはなかったとのことだった。
私も今82才、何時ヨイヨイになって介護老人ホームのご厄介になるかも知れない。そんな時でも聴けるように、バッハのマタイ受難曲を入れたマイクロSDも用意してある。
このような優れものを開発したSANYOの技術陣に深い敬意を捧げる。
SANYO ICレコーダー ポータブルラジオレコーダー ICR-RS110MF(S)»
— Amazonのカスタマーレビューで感動するとは・・・ | DDN JAPAN / (DIGITAL DJ Network)
«365:名無しさん@涙目です。(WiMAX):2011/09/30(金) 17:02:22.98 ID:PFvG20G50
当時の人間にとっても理解が困難であったらしく、尋尊は「いくら頭をひねっても応仁・文明の大乱が起こった原因がわからない」と「尋尊大僧正記」に記している。
ワロタ »
— 【2ch】歴史的大敗 : 応仁の乱の意味不明っぷりは異常 俺らどころか当時の奴もよく分かってなくてワロタw (via hirai)
«
246:日出づる処の名無し:2011/09/18(日) 16:47:08.17 ID:BBCIAIsH
芸術家はストイックであるべき、という主張なら
ゴッホみたいに、借金しまくりの貧乏生活、最後は自殺、評価されるのは死後100年経ってから、
という生活になるけど、誰もそんな人生イヤだろ、と思うんだけどね…
673:日出づる処の名無し:2011/09/18(日) 22:25:25.92 ID:ll/l8LGY
»246
> 芸術家はストイックであるべき、という主張なら
> ゴッホみたいに、借金しまくりの貧乏生活、最後は自殺、評価されるのは死後100年経ってから、
> という生活になるけど、誰もそんな人生イヤだろ、と思うんだけどね…
この辺は、日本の芸術体制の抱える問題なんだよねぇ・・・。
芸術家は収入の道を持って自活すべきだ!と主張した東京芸大の創立者の岡倉点心を東京芸大(当時は東京美術学校)から排斥した
のが、日本の芸術分野の迷走の起点ですし。
昔、音楽プロダクションの経営を手伝ったときに、日本国内で小ビジネスを学べず、米国から教科書を取り寄せる羽目になったりした悪夢ががが
なお、現在一番使える芸術ビジネスの教科書は村上隆の一連の著作だったり。
681:日出づる処の名無し:2011/09/18(日) 22:33:07.75 ID:JM66GnYp
»673
なんだろね創作者は金銭的に成功してはいけないみたいなこの風潮は?
思うに創作者にあまり発言権を与えないで安く作品を買い叩きたいメディアが癌な気がする。
ディズニーのえらいところは素晴らしい作品をだしただけでなくアニメが商売としても優れていることを示したことにもあるのにね。
なにかの良いアイデアを作り出した人が充分その見返りを得られないとどんな業界でも先がないのに。
— U-1速報 : 電通がアニメからの搾取を開始準備中 (via hzmnryk)
«
322 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/20(火) 05:11:15.47 ID:h4tQFsZF0
イギリスにジャック・チャーチルという男がいた
危険と長弓とバグパイプを愛するこの男、コマンドー部隊の黎明期を飾る英国の英雄なのだが二つ名は「気違い」である
何故かといえばその行動が他人からはおよそ理解しがたいものだったからだ
彼はフランス戦線において独軍のパトロール部隊を待ちぶせした際、何故か「長弓」によって攻撃を行い、
英軍による公式な記録に唯一「長弓によって戦果を挙げた男」として記録されることになった
その後、ダンケルク撤退を経て本国へ帰還した彼は「危険だという噂」を理由にコマンドー部隊へ志願する
このコマンドー部隊において彼の才能は開花した
バグパイプを演奏しながらの突撃
クレイモア(両手剣、地雷にあらず)、ロングボウ、バグパイプを携えての攻撃により42人の捕虜を獲得
敵軍の砲撃伴奏付きバグパイプ演奏会
独軍捕虜収容所から150キロを走り抜いての逃走劇
終戦に際してのコメント:あのアメリカ人どもが仕事をしなけりゃあと10年は戦争に不自由しなかったのに
など、数々の気違い沙汰をやってのけた
戦後も第一次中東戦争で多数のアラブ民兵とわたりあうなど武勇伝は衰えを見せず、やがて教官として後進の育成に尽くした
おそらく最大の被害者は敵ではなく無茶振りに付き合わされた彼の部下達だっただろう»
«40:
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/08/13(土) 22:20:50.13 ID:D7mJZGzY0
遺書
母を慕いて
母上お元気ですか
永い間本当に有難うございました
我六歳の時より育て下されし母
継母とは言え世の此の種の女にある如き
不祥事は一度たりとてなく
慈しみ育て下されし母
有り難い母 尊い母
俺は幸福だった
遂に最後迄「お母さん」と呼ばざりし俺
幾度か思い切って呼ばんとしたが
何と意志薄弱な俺だったろう
母上お許し下さい
さぞ淋しかったでしょう
今こそ大声で呼ばして頂きます
お母さん お母さん お母さんと
相花信夫 少尉 第七十七振武隊
昭和二十年五月四日出撃戦死 十八歳
»
— 特攻隊は無念だったろう。ぼろっちい飛行機に爆弾付けて、それに乗せられて「死ね」と言われたんだから:哲学ニュースnwk
«「そんなに手を動かしてはいかんよ」と私は言った。
或る蒸暑い日の午後、例の化膿予防の内服薬の配給に、
水注代用のビール瓶を持って新校舎三階の大病室を回ったときのことだった。
「先生そんげん言うたっちゃハエのたかるもん」と、
十四、五の少女が黒い血で半ば皮膚にひっついたシュミーズ一枚で寝ている。
小さなハエや金バエなどが血で凝った髪の毛や、食べ残しの玄米のお結びにあとからあとから飛んで来る。
それから幾日か経って、大部屋の患者も死んだり退院したりして
大分少なくなったある眠たいような午後、「こらこら!また手を動かして。
そんな不潔な手で傷に触るといかん」と注意すると例の娘は甘えた声で
「うゝん、背中にガラスのまァだ這入っとっとじゃもん」と手を止めない。
なるほど枕もとには米粒大のガラス片が整列している。
「聞き訳のない子供で仕様がない」とつぶやくと、「子供じゃなかよ。女学生よ。純心高女の」と抗議する。
「一年かい」「うん」「十四」「そオ」と、相変わらずガラス片を掘り出している。
晩夏の日差しは相変わらずあかあかとさし込んで来る。
「早よう明日にならんかねエ」と例の少女は私の顔を見るや否やこんなに言った」
あれから又二、三日過ぎた頃である。
「何故?」「何故って、警防団に頼んで家に引き取ること通知して貰うたもん」
「家は何処?」「橋口町」私は暗然とした。
此の少女一人助かったのでさえ奇跡的な戦災の中心地なのに、
家族が無事で引き取りに来るなどとはとても有り得ない。
だがこの少女は可能と信じて嬉んでいるのだ。「よかったね」と私は言って次の患者へ移った。
310:
本当にあった怖い名無し:2011/04/20(水) 16:04:15.46 ID:hOBQheSN0
»309
その数日後、大部屋を見回ると、例の少女の床は引き払ってある。
「はゝア、ここの女の子は退院しましたか?」と椅子に大きく脚を組んで、
教室から失敬して来た雑誌を読みふけっている警察練習生にたずねた。
「いやア、今朝死にました。もう処置したでしょう」と、頁から目も離さずに言う。
私は急いで窓際へ駆けて行った。
校庭では既に採油用に供出された松材がうず高く積み重ねられて、
毒々しい真っ赤な炎を吐き、鉄砲のように爆ぜながらすさまじく燃えていた。
これが昨夕から今朝までの死者の最後の処置だ。
私は粉薬の包を盛ったお盆や白湯の薬缶もうっちゃらかして、
黒煙が低く漂って消えて行くのをいつまでも見とれていた。
松浦剛「原子爆弾記」(「長崎原爆戦災誌 第三巻」P415-417) »
ミゆキサンにツイテ
ミユキ カアイソウ カアイソウ
おっカアモカアイソウ お父もカアイソウ
コンナコとヲシタノハ トミダノ股割レ
トオモイマス
股ワレハ 富田デ生レテ 学こうヲデテ
シュンガノオモテノハンタイノ、パーラポウ
ニツトめた
イつノ日か世帯ヲ持チ、ナンネンカシテ
裏口ニ立ツヨウニナッタ
イまハー ケータショーノチカクデ
四ツアシヲアヤツツテイル
ツギニ
スズカケのケヲ蹴落シテ、荷の向側のトコロ
アヤメ一ッパイノ部ヤデ コーヒーヲ飲ミナ
ガラ、ユキチヲニギラセタ、ニギッタノハ
アサヤントオもう。
ヒル間カラ テルホニハイッテ 股を大きく
ワッテ 家ノ裏口ヲ忘レテ シガミツイタ。
モウ股割レハ人ヲコえて、一匹のメス
にナッテイタ。
感激ノアマリアサヤンノイフトオリニ動い
タ。ソレガ大きな事件トハシラズニ、又カム
チャッカノハクセツノ冷タサモシラズニ、ケッカハ
ミユキヲハッカンジゴクニオトシタノデアル
モウ春、三回迎エタコトニナル
サカイノ クスリヤの居たトコロデハナイカ
トオモウ
○ダッタン海キョウヲ、テフがコエタ、コンナ
平和希求トハチガウ
ミユキノハハガカ弱イハネヲバタバタ
ヒラヒラ サシテ ワガ子ヲサガシテ、広い
ダッタンノ海ヲワタッテイルノデアル
股割れは平気なそぶり
時ニハ駅のタテカンバンニ眼ヲナガス
コトモアル、一片の良心ガアル、罪悪ヲ
カンズルニヂカイナイ
ソレヲ忘レタイタメニ股を割ってクレル
オスヲ探しツヅケルマイニチ
股ワレワ ダレカ、ソレハ富田デ生レタ
コトハマチガイナイ
確証ヲ?ムマデ捜査機官に言フナ
キナガニ、トオマワシニカンサツスルコト
事件ガ大キイノデ、決シテ
イソグテバナイトオモウ。
○ヤツザキニモシテヤリタイ
股割レ。ダ。ミユキガカアイソウ
○我ガ股ヲ割ルトキハ命ガケ
コレガ人ダ コノトキガ女ノ一番
トホトイトキダ
加茂前ゆきちゃん失踪事件
【閲覧注意】一番怖い行方不明事件:哲学ニュースnwk
«
江戸の町人は7割が男、男が余って一生独身の奴らばかりだから風俗が流行
女はオカメでもモテモテなので、かかあ天下になりやすく不倫や離婚も多い
長屋の大家は住人のウンコを農家に肥料として
売る契約をして成り立ってるので家賃が安い
基本、普段はプラプラして金がなくなったら仕事をする生活
天秤棒担いで、仕入れたものを何か売ったり
ロウソクの欠片や木の灰を集めたり
何か手伝う事ないかーなんて叫ぶだけでも日銭は稼げた
すぐ火事になるから家具とかにも金をかけない
飯は白米を一食二合
殺人は勿論、詐欺でも死刑なので
スリさえ気を付ければ治安は上々、戦争も当然ない
酒飲んでソバ食って春画みてオナって寝る
そんな毎日
—
補足。
女は結婚する時にあらかじめ男に三行半(いつ離婚しても文句いいません覚え書き)を書かいてもらって持っておき、離婚したくなったらそれを使う。
三行半を書いてもらわなかった場合は駆け込み寺へ行って一定期間別居すれば離婚成立。
町人階級には基本的に「姓」は無いので、夫婦別姓とか子どもの姓はどっちとかいう議論は発生しない。名字帯刀を許された町人階級(お金持ちや町内会長的なポジションのおうち)は現代と同じ。
公式の場では名乗れないけど、通称として内輪で名乗る姓は一応OK。歌舞伎役者の名跡なんかはその扱い。
一般人は「住んでる地名 or 出身地+身分+名前」が正式の名乗りになる。都市生活者だと浪人とか町人っていう身分の他に、住んでるところが曖昧(借家を転々としてるような)で定職に就いてない(商家の使い走りとか、日雇い運送業とか博打打ち etc)のは「無宿(むしゅく=アウトロー)」扱いになる。
離婚経験者や夫と死別した女性はモテた。
妻としての経験を積んでいる(性的にも家事の面でも)という理由。
子持ちだと「子どもを産む能力がある」という証明があるので、やっぱり人気。
未通娘が良しとされたのは、先出の名字帯刀が許された町人と武士の娘くらい。誰が父親かはっきりしている子どもじゃないと困るから。
ここからは上方の風習。
上方の都市では武士=勉強も芸事も商才も何も取り柄が無い人の職業、という意識が強い。
というのも、上方の都市(京都・大阪・奈良など)は幕府の直轄領なので、上方の都市に住んでる武士はお殿様に仕えてる藩士ではなくて、江戸から派遣されて来るキャリア組の代官の下で事務処理だけやるのが仕事だったため。
商家では自分の息子で出来の悪いのが居ると、武士の養子の権利(株という)を買って、商売と自分の家から切り離した。
そんなわけで、お店のオーナー一家に息子と娘が居て、息子に商才無しとオーナーが判断した場合は、娘と一番番頭や職人の若手No.1などを結婚させて店を継がせるのが一般的。
むしろ、博打要素の高い息子を若社長として育てるルートより、 丁稚や見習い(どちらも小学校低学年くらい)の頃からオーナー子飼いで育てた部下を婿養子にする方が手堅かったらしい。
上方の都市は男女半々くらいの人口比だったので、江戸ほど男余りではなかった。
そのため、歓楽街の風習も異なる。
江戸の吉原では花魁のような高位でも一晩に数人の客を取る「回し」が一般的。
数部屋に客をばらばらに待たせておいて、ヘルプの芸者や新造(半人前)にお酌や芸をさせておいて間を持たせ、掛け持ちする。
客もそれを前提としているので、待つのも遊びのうちとして割り切っている。
また、大門からの外出は厳禁。
上方の歓楽街、京都の島原、大阪の新町では、客は基本一晩一人。
遊郭の外に同伴で遊びに行くのも可。ただし、別料金。
京都はお寺が多いので、陰間の需要が高かった。江戸時代の僧侶は浄土真宗以外、基本的に女犯禁止のため。
男性の同性愛は世間一般常識上ノーマル。
むしろ生殖目的ではないので、異性愛よりプラトニックで高尚という意識。
(via miki7500)
(via skaholic)
(via otsune) 2009-10-02
(via toronei)
(via foursics)
(via chohgenkimf, konishiroku)
(via edieelee) (via ishida) (via arkhamhpl) (via tsutsuji)
(via hsmt) (via appy23) (via souchou) (via myuma)
(via hipela)«
日本の古典文学の中には現代人が読むと目を疑うようなものが少なからずある
ネカマの事始め『土佐日記』
伊藤誠を凌ぐヤリチンヘタレの極み『源氏物語』
官能小説のハシリ『好色一代男』
など有名すぎて逆にその異常さが普通になってしまっている作品もあれば
ロリコン大将が東奔西走した結果、受験生を阿鼻叫喚の渦に突き落とした『恋路ゆかしき大将』
某エロゲの元ネタであり、虫が好きで堪らない姫の話『虫愛づる姫』
男の娘の源流『とりかえばや物語』
なんてマイナーなのもある。
特に『今昔物語』や『俊頼随脳』などの説話集はその性格上多くのHENTAIエピソードが納めらているが
日本民俗学の父、柳田国男が編纂した『遠野物語拾遺』第17話の内容を、画面の前の諸君はご存知であろうか
以下原文
第17話
小友村字鷹巣の山奥では、沢の蕗(ふき)の葉にことごとく小さな穴がある。
昔どこかのお姫様が逃げて来てこの山に隠れたのを懸想する男が家来を連れてそのあとを尋ね、この沢まで来たけれども、どうしても見つからなかった。
落胆して家来の者に、いかにしても我が想いを遂げることができぬのだろうかと言うと、家来は誠にやむをえぬことだから、そこの蕗の葉で間に合わせたまへと答えた。
それゆえに今でもこの沢の蕗の葉には、この通り穴があいているのだという。
要するに
ストーカー男が逃げた姫様のいる山にきたけど見つからず
ってな具合にそこらへんの葉っぱをオナ○ールにしたって話なのである。
あるいは
姫様がいる場所の葉っぱ(;´д`)ハアハア
ああ、姫様のかほり… この葉っぱ、姫様の匂いしみついてるよフヒヒ
ってな感じの話である。
さすがHENTAIの国日本
現代のキモヲタの精神は数百年前にも確かに存在していたのだ。
我々のご先祖様も、可愛いあの娘の匂いをクンカクンカしてheavenしていたのである。
と老人は皆口を揃えて言う。
確かにその通りであろう。
意中のあの娘が恐らくいたであろう場所にたまたま生えていただけの葉っぱをオナ○ールにするなんて高度なオナニーなど、我々には到底不可能な聖技なのだから…»
— 沢の蕗の葉の由来(遠野物語) -アニヲタWiki- (via petapeta)
«昔、アメリカでこんな話があった。
ある母親が、中学生の娘が、夜によく外出するのに気付き、どこに行っているのか尋ねると、娘が言うには、数学の宿題が出来なくて困っていた時、近所に数学の偉い先生がいると聞いたことがあるのを思い出し、ためしに、その先生の家に行って、数学の宿題を手伝ってもらえないかと頼んでみたら、喜んで教えてくれたのだが、その教え方が学校の先生よりずっと分り易いし、いつでも来ていいと言うので、宿題が出来ない時はその先生のところに行っているのだという。
そして、その先生の名を聞いて、母親は卒倒しかけた。当時、アメリカに亡命していた、アルベルト・アインシュタイン博士であった。
すぐに母親はアインシュタイン博士のところに謝罪に行ったが、アインシュタインは「いえ、私の方が多く教わっていたのです」と答えたという。»


